「超低出生体重児」とは?世界最小の男の子は268g!?

気になる!!

昨年8月にわずか268gで生まれた男の子が、今月無事に退院したと慶応大病院が発表しました。

同病院は、「超低出生体重児」の中でも300g未満で出生して、元気に退院した赤ちゃんの中では世界最小の男の子になるのではとのこと。

病院では新生児集中治療室(NICUなどで呼吸や栄養を管理していた。

そして大きな合併症もなく自力でミルクも飲めるようになり、

今月20日、生後5か月で3238gまで成長し退院しました。


268gというと、通常サイズのリンゴぐらいの重さです。

私の娘は3055gで生まれたのでその 1/10 …

さらに私は70000gなのでその 1/200 …

とっても小さいですね。もう奇跡としかいいようがないです。

私の体重も奇跡的に公開してしまいました。(笑)

ちなみに「超低出生体重児」とは、どのような子達のことを指すのでしょう。

説明していきたいと思います。

超低出生体重児とは

厚生労働省によると、出生時の体重で次のように分類されるようです。

  • 4000g以上  高出生体重児
  • 2500g以上  正出生体重児
  • 2500g未満  低出生体重児
  • 1500g未満  極低出生体重児
  • 1000g未満  超低出生体重児

1000g未満で生まれてきた赤ちゃんを超低出生体重児ということが分かりましたね。

かつては超未熟児とも呼ばれていたそうです。

超低出生体重児の生存率

超低出生体重児の中でも、その体重によって生存率は次のように変化するようです。

  • 1000g未満  91.6%
  • 750g未満   78.9%
  • 500g以下   50%

今回の場合ですと500g以下なので50%だったということになりますね。

超低出生体重児の生存率は年々高まってきているそうです。医療の進歩のおかげですね。

日本の出生数は減少傾向にありますが、低出生体重児の出生割合は増加傾向にあるそうなので生存率が高くなるのは非常にありがたいことです。

超低出生体重児の障害発症率


残念ながら超低出生体重児の障害が残るリスクは特に高く、以下のような様々な後遺症がでる可能性もあるそうです。

  • 脳性麻痺、視力障害、聴力障害、知的発達の遅れ、など

成長のスピードには誰にでも個人差はあります

生まれた赤ちゃんが小さいと、その発達や成長が気になってしまいがちですが、それは低出生体重児に関わらず、成長のスピードは個人差が大きいものです。

低出生体重児の赤ちゃんの場合は、成長曲線などの数値のことはあまり気にせず、子供成長を長い目で見守ってあげてください。何事も焦らず・慌てず・諦めずです。

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